ペイント、FRP製品製作加工
まだまだ・つづくよ。
これはノンフィクションです・
診察室から出て少し娘と話した・・
娘 「お父さん・・どうするの・・?」
俺 「お父さんは手術をする方がいいと思うよ・・」
娘 「やだ・怖いよ・・・お父さんは手術した事ある?」
俺 「そうだね、怖いね・・お父さんは手術はした事無いよ・・・・でもね・・・」
自分は、いまだかつて骨折も、縫合も経験なし・・・そんな俺に説得力はあるわけも無いし・・
俺 「薬じゃ一時期・治ってもまた、この痛みが出る可能性があるよって先生も言ってたじゃん・・だから手術を先生も勧めてたよ・・」
娘 「え~怖いよ・・でも又痛くなるのはいやだ・・どうしよう」
俺 「じいちゃんは、去年(胃癌で)胃袋全部切除して手術に10時間近く・頑張ったじゃないか・・盲腸の手術は寝てる間に終っちゃうよ・・それにお父さんはずっといるから・・」
娘 「寝てる間に・・?・・途中で起きない・・?本当に・・?」
俺 「1~2~3~4~ぎょ~う*@#$・・・・・って感じで寝て・・起きたら終ってる感じだよ!」ってアホな顔をする・・
娘 「そうなの・?・・じゃ手術する」
俺 「え・・・あ・・そうか」
案外すんなり、もっと嫌がるかと・・どんだけ肝が据わっているのか、自分の娘ながら・アッパレです。
そこから・・・トントン拍子・・処置室では執刀医が・先ほどの凄腕とも違う先生で・どちらかと言えば熱血教師みたいな・・・・
熱血 「はい・こんにちわ!担当します〇〇です!ヨロシク!お嬢チャンは何年生かな!もう大丈夫だよ!・・アレヤ・コレヤ・・・です!何か質問は!?」
俺 「いえ・・大丈夫です・・・」
完全に圧倒されています。。全ての説明や会話に必ず(!)が付いてる感じ・・
そう言えば・・・
凄腕 「もし手術となれば、凄い先生が担当になりますから。少々元気ですが・・」っと言っていたのを思い出す。
少々元気ですって言った時、周りにいた看護師がクスッと全員が笑ってた・・
なぜなのかが・今・気が付いた・・・
そんなこんなで・・・手術時間が近づき・わが娘はドンドン肝が据わっていく大物ぶりを発揮・・親の俺ときたらドンドン緊張して口の中パッサパサってな感じの小心者ぶりを思う存分振舞うばかり・・・
しまいにゃ・・・
娘 「お父さん・どうしたの・・?」なんて聞かれる始末・・
俺 「あ・・あ・のね・そう、お母さんそろそろ来るかな~なんて・・」
非常に苦し紛れ・・・
自分は何も出来ない歯がゆさと、自分の分身(娘)が頼もしい所を見て嬉しくもある。
しかし、お医者さんも・色々いて人を不安にさせる医者もいれば、安心させる医者・・・
ファイトー1発・的な 暑苦しい 熱血先生タイプの医者・・
どれが正解かなんては、その時に対面した人が判断すれば善いと思う。
ただこの状況の中で冷静にいられたのは、全て娘がいてくれたおかげだし、娘に起きている事だからこそだと思う。
その中で沢山の思うことが湧いてきたことだけは間違いなく、次回は思ったこと、これからの事をつづらせていただき、今回の親として・医療としてをまとめたいと思いますので、ご観覧の方は・もうしばらくお付き合い下さい。
・・って調子に乗っていると思う方コメント下さい(笑)
つづく
このブログを読んで思うこと、感じる事、医者側から見て、親から見て、子供から見て、、自分だったらどうしただろうか・とか、色々ご意見お聞かせください。HPにお問い合わせにメールアドレスもありますし、コメントでも構いません。どうかよろしくお願いします。
これはノンフィクションです・
診察室から出て少し娘と話した・・
娘 「お父さん・・どうするの・・?」
俺 「お父さんは手術をする方がいいと思うよ・・」
娘 「やだ・怖いよ・・・お父さんは手術した事ある?」
俺 「そうだね、怖いね・・お父さんは手術はした事無いよ・・・・でもね・・・」
自分は、いまだかつて骨折も、縫合も経験なし・・・そんな俺に説得力はあるわけも無いし・・
俺 「薬じゃ一時期・治ってもまた、この痛みが出る可能性があるよって先生も言ってたじゃん・・だから手術を先生も勧めてたよ・・」
娘 「え~怖いよ・・でも又痛くなるのはいやだ・・どうしよう」
俺 「じいちゃんは、去年(胃癌で)胃袋全部切除して手術に10時間近く・頑張ったじゃないか・・盲腸の手術は寝てる間に終っちゃうよ・・それにお父さんはずっといるから・・」
娘 「寝てる間に・・?・・途中で起きない・・?本当に・・?」
俺 「1~2~3~4~ぎょ~う*@#$・・・・・って感じで寝て・・起きたら終ってる感じだよ!」ってアホな顔をする・・
娘 「そうなの・?・・じゃ手術する」
俺 「え・・・あ・・そうか」
案外すんなり、もっと嫌がるかと・・どんだけ肝が据わっているのか、自分の娘ながら・アッパレです。
そこから・・・トントン拍子・・処置室では執刀医が・先ほどの凄腕とも違う先生で・どちらかと言えば熱血教師みたいな・・・・
熱血 「はい・こんにちわ!担当します〇〇です!ヨロシク!お嬢チャンは何年生かな!もう大丈夫だよ!・・アレヤ・コレヤ・・・です!何か質問は!?」
俺 「いえ・・大丈夫です・・・」
完全に圧倒されています。。全ての説明や会話に必ず(!)が付いてる感じ・・
そう言えば・・・
凄腕 「もし手術となれば、凄い先生が担当になりますから。少々元気ですが・・」っと言っていたのを思い出す。
少々元気ですって言った時、周りにいた看護師がクスッと全員が笑ってた・・
なぜなのかが・今・気が付いた・・・
そんなこんなで・・・手術時間が近づき・わが娘はドンドン肝が据わっていく大物ぶりを発揮・・親の俺ときたらドンドン緊張して口の中パッサパサってな感じの小心者ぶりを思う存分振舞うばかり・・・
しまいにゃ・・・
娘 「お父さん・どうしたの・・?」なんて聞かれる始末・・
俺 「あ・・あ・のね・そう、お母さんそろそろ来るかな~なんて・・」
非常に苦し紛れ・・・
自分は何も出来ない歯がゆさと、自分の分身(娘)が頼もしい所を見て嬉しくもある。
しかし、お医者さんも・色々いて人を不安にさせる医者もいれば、安心させる医者・・・
ファイトー1発・的な
どれが正解かなんては、その時に対面した人が判断すれば善いと思う。
ただこの状況の中で冷静にいられたのは、全て娘がいてくれたおかげだし、娘に起きている事だからこそだと思う。
その中で沢山の思うことが湧いてきたことだけは間違いなく、次回は思ったこと、これからの事をつづらせていただき、今回の親として・医療としてをまとめたいと思いますので、ご観覧の方は・もうしばらくお付き合い下さい。
・・って調子に乗っていると思う方コメント下さい(笑)
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プロフィール
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男性
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カスタムデザイン・ペイント
自己紹介:
カスタムペイント・デザインを生業としております。
ペイント作業、日常ネタなど・何気ない事綴って行きます・・
お気軽にコメント下さい。
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